叫びたいけど難しい

今週のお題「叫びたい!」

 

f:id:gambir:20211031164226p:plain

 私が叫びたくなる時は、想定外のことが起きてパニックになったときが多い。仕事の始業時間に間に合わなくなるかもしれない状況になったり、仕事のイレギュラーに見舞われたりしたときだ。小さい頃はちょっとしたイレギュラーが起きた時にはよく泣き叫んでいた。今のほうが少しはましだと信じたい。

 

自分一人で運転するときは(自転車や車)のときは腹がたったりうまくいかないとよく大きな声を出していた。(自転車の場合は人通りがほとんどない場所に限る。)ただ、これに関しては大きなデメリットがある。のどに負担がかかる。私は声の出し方のコツを知らないため、のどに負担をかけない方法を一つしか知らない。それは水や肌に負担のかからない程度のお湯を洗面器に入れて、その中で叫ぶというものだ。叫びたくなったときはこの方法を利用している。しかしながら声を出して叫んだ満足感が得られないことがたびたびある。一番いいのは人がいない場所か、もしくは近隣に誰もいない一軒家で叫ぶことだろう。前者を探すのが一番簡単ではあるが、理想は後者だなと感じた。

 

 

 (余談:まったく関係ないが、このお題で真っ先に思い出したのがアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の4話のロナルドの叫びだった。あの叫びは癖になる。もしこのアニメを知らなければ見てもらえたらうれしい。)